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信太山丘陵にやってきた冬鳥たち
2025年2月28日
2025年、直近の冬にやってきた冬鳥たちの姿をまとめて公開いたします。
アオジ:オスの緑色の頭「アオシトド」の短縮読みが由来
アトリ:集団の鳥→集鳥(あつとり)→アトリ が由来
イソヒヨドリ:”磯”と言いつつ市街地にも適応進出した美声家
エゾビタキ:蝦夷(北海道)から渡ってくるヒタキの仲間、の意
コサメビタキ:小雨ではなく「小さな鮫鶲(さめびたき)」
オオバン:「大鷭」田んぼの番人
カイツブリ:「怪物」でも「カモ」でもないんです
カンムリカイツブリ:冠羽が付いた大型のカイツブリ
カシラダカ:冠羽が逆立ち「頭が高い」
カワセミ:渓流の宝石による魚捕食シーン
キセキレイ:黄色いセキレイ、奇跡にあらず
キビタキ
:オレンジの喉元から腹にかけての黄が美しい
キビタキ
:背面から撮影
キンクロハジロ:金(目の色)黒(体色)羽白(初列風切が白色)
ケリ:名の由来は鳴き声の方だが、上空からの長足蹴りも強烈
コガモ(
):日本のカモ類の中でも最小種のひとつ
ジョウビタキ(
):オレンジの腹が目を引く、ヒタキと言いつつツグミの仲間
ジョウビタキ(
):控え目な羽色と、つぶらな瞳
シロハラ:春夏は中国大陸に渡っていってしまうので不在
ツグミ:鳴き声がしない季節は「口を噤む」と思われていた
ノスリ:”野を擦る”ほどの低空飛行で獲物を捕らえる事から
ヒドリガモ:赤褐色の頭で「緋鳥(ひどり)」と呼ばれた
ミコアイサ(
):オスの羽衣が巫女の白装束のように見えることから
ミコアイサ(
):カモ類の定番に反して雌の方も鮮やか
ミサゴ:「水探」「魚鷹」など、とにかく魚を好んで食べる猛禽類
モズ:鳴き真似上手で「百舌(もず)」説あり、スズメ目ながら肉食性の強い早贄職人
ヤマガラ:由来は「山吹色の雀」
ヨシガモ:葦の多い所にいるから、オシドリ並みに容姿良し、など諸説あり
ルリビタキ(
):瑠璃色の美しい羽根
ルリビタキ(
):全体的に緑褐色と差し色の橙、尾羽が青
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