2024年11月23日にいずみの国の自然館クラブ主催企画「巣箱づくりワークショップ」にて制作、設置を行った小鳥用の木製巣箱にシジュウカラのつがいが入居し、雛の子育てが無事始まりましたのでこの場を借りてご報告致します。
2025年3月24日には初めてシジュウカラの親が巣箱に入る姿が目視で確認できていたのですが、出入りが一瞬のためシャッターチャンスに中々巡り合えないこと、親鳥を刺激して営巣放棄が起きないように静かに見守っていたことから、産卵・育雛が始まり巣箱に定着しているか確証が取れるまでに時間を要しました。確実に「いる」証拠がようやく撮れましたので以下をご覧ください。
巣箱は「里山ふれあい広場」中央のエノキの木、見晴らしのよい場所にありますので、皆様もシジュウカラ達を驚かさないようにしながら、静かに観察して見守ってあげてくださいね。