ご利用案内

目次


開館日

土曜、日曜、祝日 及び 水曜、木曜、金曜

(イベント等により変更する場合があります)
(年末年始を除く)

個人での散策利用はご自由にしていただけます。団体でのご来訪や公園・管理棟内にて活動を行いたい場合は、お問い合わせください。


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開館時間

午前8時45分~午後5時15分


利用ルール・禁止事項

次のことは公園内で禁止されています。里山の自然を大切にし、みんなが楽しく過ごせるように、ルールを守りましょう。

  • 柵の中に入る
  • 許可なく動植物を取る
  • ボールを使った危ない遊び
  • 自転車、バイクの利用
  • 許可のないたき火やバーベキューなど火の利用
  • ネコなど動物にエサをやる
  • 犬の放し飼い

※ゴミやペットの糞は持ち帰りましょう
※夜間の照明はありません
※舗装されていない場所は、足元の根や飛び出した枝にご注意ください


周辺環境の安全配慮について

公園境界のロープ柵

公園境界の安全柵

外から景観をお楽しみいただけるように、また気軽に歩いて立ち寄れるように、高い金属フェンスは設けず、ロープ柵(地上高約30cm、60cm)のみで区切っております。

  • 小さなお子様がロープ下を潜り抜けて道路へ飛び出さないよう、保護者様は見守りをお願いします。
  • ボール遊びをする時は、転がったボールが道路に飛び出さないよう里山ふれあい広場の中で行い、駐車場や道路側では遊ばないでください。

道路境界の排水側溝

両生類が転落しても這い上がれるように、片側傾斜付きの側溝が設けてあります。

  • 落ち葉やどんぐり拾いに夢中になり、お子様が側溝に踏み込んだりしゃがみ込んだりしないよう、立ち入らせないでください。市道を走る車からの死角となります。
片側傾斜付き排水側溝
近隣住宅との境界

近隣住宅との境界

公園東側の端は、鶴山台住宅との宅地境界になっております。

  • 特に日暮れから夜間にかけて、集団で騒ぐと近隣住民様のご迷惑となりますので、大きな音を出さずにご利用ください。

よくある質問と回答(FAQ)

遊具はありますか?(滑り台、ジャングルジム、鉄棒、屋外時計など)

A. 申し訳ありません、公園遊具は設置しておりません。

遊具を安全に設置しようとするとコンクリート基礎工事や日々の維持管理点検が必須となり、施工にあたって敷地内の土壌や動植物にどうしてもダメージが生じてしまうため、自然保護優先で遊具の設置は現状も、今後の新規増築予定もございません。

代わりに、公園南端にある体験型アクティビティの「草原迷路」や、惣ヶ池湿地方面に向かう起伏に富んだ地道「副園路」がございますので、そちらをお楽しみください。また、屋外時計はございませんが管理棟室内の壁時計はございますので、開館時は遠慮なくお立ち寄りください。

バーベキューやキャンプはできますか?

A. 火気を使った調理はできませんが、お弁当や飲食物の持ち込みは可能です。

× 利用できないもの
炭火焼グリルで焼肉、ガスコンロで鍋の煮炊き、ライター・チャッカマン・火起こし器等で焚き火、生石灰パックで湯沸かしなど、火に相当する熱源の使用

○ 利用できるもの
持ち込んだお弁当や総菜パン・飲み物をテラス席、ベンチ、レジャーシートを敷いた広場で食べる

ペットは連れて行けますか?

A. リード(手綱)を持った状態での散歩でしたら同伴OKです。

× 利用できない例
リードを手放した状態での散歩、取ってこい遊び、ドッグラン、ペット籠の中の子を外に解き放つなど

○ 利用できる例
リードを持った状態での散歩、ジョギング、ペット籠に入ったままでの持ち歩き、盲導犬および介助犬同伴での管理棟入場

喫煙場所はありますか?

A. 申し訳ありません、喫煙スペースは現状ございません。

捕まえた生き物を持ち帰りたいのですが。

A. 原則、元居た場所に逃がしてあげてください。


公園へのさまざまな関わり方

草刈り機の使い方講座

公園で行われているコトに参加する

里山の自然や保全について学ぶ信太山里山講座や、自然にふれあえる観察会、ボランティアによるガイドなどを実施しています。

緑の自然観察会

様々なプログラムに参加する

老若男女問わず、すべての来園者に楽しんでいただけることを目指して、公園内の自然を活用したプログラムを開催しています。

野草の植え付け作業

保全活動や調査活動に参加する

里山の草原や竹林などを保全するために、草刈りや野草の植付けなどの保全作業や植生調査等を実施しています。

過去の信太山保全活動日記のバックナンバーは以下をご覧ください。

プログラム企画の様子

利用者に向けた公園のプログラムを企画・提供する

協議会団体に加入することで、来客としてのプログラム参加だけでなく、プログラムそのものの企画・立案・提供の立場から関わることもできます。自然素材を用いたクラフトづくりやゲームなど、様々な楽しいプログラムを考え実践しています。