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環境学習や、公園の活動拠点としてご利用いただくことができます。イベントや公園の保全活動などの情報発信も行っております。施設利用の詳細については、お問い合わせください。
TEL: 0725-92-7372(8:45~17:15)





管理棟入口より正面向かって右側、建物の外に男子トイレ、女子トイレ、多機能トイレを完備しております。管理棟施錠時でも開放しておりますので休館日もご利用可能です。






管理棟の前にあり、常時、どなたでも立ち入ることのできる広場です。
様々なイベントで利用することができます。

普段は草原内に入ることはできませんが、イベント時には特別に立ち入り、生きもの観察をしていただくことができます。
チガヤやススキなどのイネ科の植物や野草が見られる二次草原をめざして、生き物が生息できる環境づくりのために草刈りや野草の植え付けなどを行っています。
初夏には白い穂をつけるチガヤ、秋にはススキが見ごろです。

アラカシやシラカシを中心とした照葉樹林です。大きな木々が日陰となり、涼しい風が吹き込みます。野草の植え付けをしており、園路を散策する際に、草花を楽しむことができます。草原エリアもあり、初夏はチガヤ、秋はススキが見ごろになります。

西の大草原とこもれび林に挟まれた場所を縦断する、アスファルト舗装されたメインの通りです。車椅子や歩行器の方、ご年配の方、「山」と聞いて歩くのが不安な方でも安心して散策いただける平坦道になっています。
※歩行者が多いため自転車走行はご遠慮ください。

春になるとツツジが咲き誇ります。
協議会活動以前から、地元の方たちが手入れをし、現在も、保全活動で下草刈りなどの手入れを行っています。
4月には「ヤマツツジ」が咲き、その後、「ミヤコツツジ」や「モチツツジ」も開花するので、5月上旬ころまで楽しむことができます。見ごろの時期には、「ツツジ散策会」を開催しています。

主園路から分岐しツツジの丘や惣ヶ池湿地方面に通じる、非舗装で自然が多い地道です。やや起伏があり、運動目的や虫捕り目的での散策におすすめです。
※雨の日は水たまりやぬかるみに注意してください。

公園の最南端に位置する、自然の中の網迷路です。分岐路にクイズがあり、正解を選ぶと正しい道に進めます。身体で迷路探検を体感し、頭で楽しみながら里山の知識が自然と学べる遊び場になっております。

里山ふれあい広場に2基、こもれび林に2基、合計4基ございます。歩き疲れた時、お子様を見守る時、お弁当を食べるとき、少し横になりたい時などにご活用ください。


公園の歩き方に決まりはないので、自由に散策していただいて良いのですが、
…といった要望にお答えして、幾つかのプランを紹介します。参考にしてみてください(文頭の▶をクリックで表示)。
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